2018年 10月 31日
中村文則「去年の冬、きみと別れ」を読む。 |
編集者からの依頼で、二人の女性を焼き殺した殺人犯を取材する僕。徐々に明らかにされる事柄。復讐のために練りこまれた罠。最後に明かされる真実と叙述トリック。なるほどね。この本そのものがそうなのね。映画も面白いらしいが、原作とは違うらしい。
豊見城トミトンの裏手にあるコーヒー専門店にてブレイクタイム。ここのコーヒーは美味しいと思うけれど、マスターとの距離感は少しムズイ。
by m-takaesu
| 2018-10-31 14:37
| 読書
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