2018年 07月 11日
”情けは人の為ならず”ではないけれど。 |
周りを幸せにするということが自分の幸せになるということを、ある時期から分かり始めてきたように思う。まぁ年を取ったということですが。
結局、自分だけ楽しんでも、その楽しさや幸福感は長続きしない。最初は良くても、そのうち飽きるし虚しくなってくるんだよね。
若いころならいざ知らず、年を取るにしたがって、誰かと共有することが出来なければ幸せ感は長続きしないことが良く分かるようになってくる。
”情けは人の為ならず”ではないけれど、自分の幸せのために周りに情けをかけておくことはとても大切で、ただこれをするだけで自分自身が幸せになれる。これはホントに大きなポイントだと思う。
唐突な話だけど、最近、友人からある話を聞いて、そんなことが頭をかすめたのでした。
by m-takaesu
| 2018-07-11 10:11
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