2017年 09月 12日
北朝鮮リスクを穿った見方で考える。 |
今日、国連の安全保障理事会が、北朝鮮に対する追加制裁決議を全会一致で採択した。もちろんだいぶ後退した決議案だったけど、アメリカの面子は立った。そして12日朝の東京株式市場は日経平均は200円を超えで、1万9766円まで上昇した。リスクが後退したとのことで、売り方の買戻しが主だとのことだか、いまマーケットは北朝鮮リスクだけで大きく変動していることは確か。
うがった見方をすれば、ヘッジファンドと北朝鮮は通じているのではないかと思ってしまう。
ヤルヤル詐欺の北朝鮮とアメリカの綱引きの影響を大きく受けるのは、ファイナンシャル・マーケットだけ。
ロケット発射日時の正確な情報さえあれば、先回りして売買して幾らでも稼げる。
何だか北朝鮮リスクの裏側で、そのような闇があるような気がしてならないのだけれど。穿った見方なのだろうか?
うがった見方をすれば、ヘッジファンドと北朝鮮は通じているのではないかと思ってしまう。
ヤルヤル詐欺の北朝鮮とアメリカの綱引きの影響を大きく受けるのは、ファイナンシャル・マーケットだけ。
ロケット発射日時の正確な情報さえあれば、先回りして売買して幾らでも稼げる。
何だか北朝鮮リスクの裏側で、そのような闇があるような気がしてならないのだけれど。穿った見方なのだろうか?
by m-takaesu
| 2017-09-12 10:15
| 株式
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