2016年 03月 10日
「わたしに会うまでの1600キロ」を観る。 |
人が、人生を出直すためには、或いは心の傷を癒すためには、何かの修行を自分自身に課さなければならないといことだと思う。日本で言えば、お遍路であり、巡礼と言う事になろうか。
女性が一人で、3ヶ月も山道を歩くということは、かなりリスキーで大変な修行だと思ったが、人が心を浄化してゆくには、最低でも100日の修行が必要なのかもしれないなどと、ぼんやりと考えてしまった。
パシフィック・クレスト・トレイルの雄大な自然、心の傷、どうしょうもない自身、歩く事の意味、そしてありのままの自分。神の橋にたどり着くまでの主人公の機微が丁寧に描かれていて、いい映画だと思った。本も読んでみようかな。お勧めです。
訪問ありがとう。
女性が一人で、3ヶ月も山道を歩くということは、かなりリスキーで大変な修行だと思ったが、人が心を浄化してゆくには、最低でも100日の修行が必要なのかもしれないなどと、ぼんやりと考えてしまった。
パシフィック・クレスト・トレイルの雄大な自然、心の傷、どうしょうもない自身、歩く事の意味、そしてありのままの自分。神の橋にたどり着くまでの主人公の機微が丁寧に描かれていて、いい映画だと思った。本も読んでみようかな。お勧めです。
訪問ありがとう。
by m-takaesu
| 2016-03-10 10:12
| 映画・TV・ DVD
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