2011年 08月 15日
苦い思い出 |
エイサーの季節が巡ってくると、いつもある思いにとらわれる。
親父は、エイサーの地方を長年務めていたし、
弟は、大太鼓、妹は踊りを踊っていた。
唯一、自分だけが、家族の中でエイサーに関わっていなかった。
そのころは、三線の音色や民謡が嫌いだった。
劣等感を呼び起こす音楽に思えてならなかったし、
エイサーをやっている、先輩方の酒癖の悪さにもあきれていた。
結局、青年会に何度も誘われたが、入る事も無く、エイサーを避けてきた。
エイサーを見るたびに、その事が苦い思い出として心をざわめかせる。
訪問ありがとう。
親父は、エイサーの地方を長年務めていたし、
弟は、大太鼓、妹は踊りを踊っていた。
唯一、自分だけが、家族の中でエイサーに関わっていなかった。
そのころは、三線の音色や民謡が嫌いだった。
劣等感を呼び起こす音楽に思えてならなかったし、
エイサーをやっている、先輩方の酒癖の悪さにもあきれていた。
結局、青年会に何度も誘われたが、入る事も無く、エイサーを避けてきた。
エイサーを見るたびに、その事が苦い思い出として心をざわめかせる。
訪問ありがとう。
by m-takaesu
| 2011-08-15 08:19
| コザ
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