2013年 05月 14日
勝連 あやはし館にて |
勝連の伊計島に行った帰りに、海中道路にある海の駅「あやはし館」に寄った。一階は売店とレストランだが、二階は文化資料館になっている。
天ぷらを食べたついでに、何気に訪れただけだったが、資料館の一角にある展示資料に、釘付けになってしまった。
旅する巨人と云われた「宮本常一(みやもと つねいち)」の展示がされていたからだ。
戦前から高度成長期まで、日本各地を訪れ、その膨大な記録から日本と日本人を問い続けた民族学者。
1969年、初めて沖縄を訪れた宮本常一は、浜比嘉島も訪れていた。その時の様子が展示されていてるのだが、その足跡をたどるうち、何だか激しく心が揺さぶられた。
天ぷらを食べたついでに、何気に訪れただけだったが、資料館の一角にある展示資料に、釘付けになってしまった。
旅する巨人と云われた「宮本常一(みやもと つねいち)」の展示がされていたからだ。
戦前から高度成長期まで、日本各地を訪れ、その膨大な記録から日本と日本人を問い続けた民族学者。
1969年、初めて沖縄を訪れた宮本常一は、浜比嘉島も訪れていた。その時の様子が展示されていてるのだが、その足跡をたどるうち、何だか激しく心が揺さぶられた。
by m-takaesu
| 2013-05-14 17:56
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