2012年 02月 21日
天才ピアニストの愛と孤独 |
今、桜坂劇場で「グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独」が上映されている。
学生の頃、ジャズピアニストのキース・ジャレットにはまっていた時期が有り、
その当時、良く聞いていたのが「バッハ:ゴルトベルク変奏曲~ジャレット」だった。
その時、友人に進められて何気なく聞いたのが、グレン・グールドの「バッハ:ゴールドベルク変奏曲」だった。その時の衝撃は、数十年たった今でも憶えている。
クラッシックとは思えない躍動感、強烈なリズム、そしてジャズを聞いているような陶酔感。
50歳という若さでこの世を去ったが、まぎれもない異端児の天才ピアニストだった。
そして、ニヒルでエキセントリックで、刺激的な言動は、その容姿と相まってとても魅力的だったことを思い出す。
「ドラゴンタトゥーの女」に続いて、今年見に行きたい映画のひとつとしたい。
訪問ありがとう。
学生の頃、ジャズピアニストのキース・ジャレットにはまっていた時期が有り、
その当時、良く聞いていたのが「バッハ:ゴルトベルク変奏曲~ジャレット」だった。
その時、友人に進められて何気なく聞いたのが、グレン・グールドの「バッハ:ゴールドベルク変奏曲」だった。その時の衝撃は、数十年たった今でも憶えている。
クラッシックとは思えない躍動感、強烈なリズム、そしてジャズを聞いているような陶酔感。
50歳という若さでこの世を去ったが、まぎれもない異端児の天才ピアニストだった。
そして、ニヒルでエキセントリックで、刺激的な言動は、その容姿と相まってとても魅力的だったことを思い出す。
「ドラゴンタトゥーの女」に続いて、今年見に行きたい映画のひとつとしたい。
訪問ありがとう。
by m-takaesu
| 2012-02-21 16:43
| 映画・TV・ DVD
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